• ものづくりシステムブログ: 製品開発支援システムの仕組み:「つなげる」 - 関連データをつなげる

    製品開発業務は、専門分野に分かれた複数のチームが一つの製品を具体化していく作業です。 これらのチームの間を効率的につなげて情報を伝達していかなければなりません。 それを実現するためには次のポイントを意識して、システム化の計画を立案していくとよいでしょう。 1.関連データをつなげる 会社の中でチームを組んで作業しても、組織化して行動しても製品開発作業の成果物は結局のところ各担当者からしか出てきません。 個人から出てくるアウトプットは、そのまま蓄積してしまうと単なる一つ…
  • ものづくりシステムブログ: 製品開発支援システムの仕組み - 社内データの有効活用方法

    社内に分散している情報をいかに効率的に活用するかというテーマに、多くの企業が取り組んでいます。 そのなかでも、このテーマに真正面から取り組まなければならないのが、人がアイデアを出し具体化する製品開発業務です。 今日では日常的にも、ブログやミニブログ、SNSなどのソーシャルメディアを活用して情報を収集することが盛んに行われています。 これらの仕掛けと同じように会社の中でも必要な情報を簡単に収取できればよいのですが、ソーシャルメディアと企業内システムとでは2つの点で大きな違いがあり…
  • ものづくりシステムブログ: 製品開発支援システムの仕組み - PLMシステムの費用対効果

    「PLMシステムの費用対効果がわかりにくい」とよく言われます。その理由は明確で、PLMシステムを部品表(BOM)管理やCADデータ管理といった管理のツールに使っているからにほかなりません。 PLMシステムは、設計業務プロセスを効率化することで初めて効果を生むことが出来ますが、データを管理するだけでは多くの場合投資に見合った効果を出すことができません。 先の634活動の例にしても、設計データを管理する仕掛けだけでは期間の短縮もコストの削減もできません。 確かに設計に必要な情報をデ…
  • ものづくりシステムブログ: 製品開発支援システムの仕組み - はじまり

    製品開発プロセスの改善活動の目標値として634(ムサシ)活動といったキャッチフレーズのもと、製品開発業務の改善を推進している企業も多いと思います。 634活動とは60%の品質向上、40%の期間短縮と30%のコスト削減を実現するための達成目標のことです。 品質を向上させより良い製品を市場に出し、期間を短縮していち早く市場を押さえ、かつ競合よりコストを抑えることで、競争に勝ち残るというシナリオは誰もが納得する戦略です。 しかし、製品開発業務で期間を短縮したり品質を向上させるに、何から手…