「ACE 2018 JAPAN」に富士フイルム、村田製作所、マイクロソフトが登壇

分科会では昨年同様MBSEトラックを特設し、

国内外のMBSE最新事例やアカデミックなアプローチによるセッションを予定

 

Tokyo, Japan – 201845 - エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasRegisteredは、本日、6月14日(木)・15日(金)に開催される「Arasコミュニティイベント (ACE) 2018 JAPAN」のアジェンダを公開しました。富士フイルム、村田製作所、マイクロソフトなどが講演することを発表しました。

参加登録(無料)及び詳細はこちらhttp://aras.com/plm/003569

ACE 2018 JAPANのテーマは「Product Innovation Platform(製品イノベーションのためのプラットフォーム)」。自動運転、IoT、AIなど、製品開発の複雑さ、コネクティビティがますます高まるなか、製品データのトレーサビリティを実現するためにデジタルツイン、デジタルスレッドが注目されています。このデジタルツイン、デジタルスレッドの構築に欠かせないProduct Innovation Platformはどのようにあるべきか、PLMやArasの最新動向を提示しながら、参加者の皆さまとともに考えます。

イベントの見どころのひとつは、異なる業界におけるベストプラクティスのご紹介です。

富士フイルム株式会社様には、医療機器メーカーが直面する国内外の規制に対応しながら既存のQMSシステムをAras Innovatorにリプレイスされた事例について、株式会社村田製作所様には、Aras Innovatorの導入・本番稼働後も積極的・継続的に利用範囲を拡大され、事業買収等のビジネスの大きな転機においてAras Innovatorを有効活用された事例について、日本マイクロソフト株式会社様には、マイクロソフト社のデバイス部門に「OnePDM」として導入されたAras Innovatorを、クラウドによりスケールさせた事例についてご講演いただく予定です。

また、昨年に引き続き、ものづくりの分野で高い関心を集めているシステムズエンジニアリングおよびモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)について特設トラックを設け、アカデミック、実務の両面から最新事例をお届けします。

このほか、本年は展示会場に「Touch! Aras」と称し、皆さまにAras Innovatorの操作性や機能をお試しいただく体験ブースをご用意いたします。

主なトピック(予定):

  • 幅広い分野のユーザー事例講演
  • システムズエンジニアリングおよびモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
  • Configurator /Effectivity Service(製品バリエーション管理) やMRO、External Enterprise Access(外部組織アクセス)等のAras Innovator最新動向
  • Aras Innovatorの今後の製品ロードマップ     他
ACE 2018 JAPAN開催概要(予定):

日付:2018年6月14日(木)・6月15日(金) Day1:6月14日(木)13:00 ~18:30、終了後に懇親会あり Day2:6月15日(金)10:00 ~18:00 会場:ウェスティンホテル東京 〒153-8580 東京都目黒区三田1-4-1(恵比寿ガーデンプレイス内) 参加費:無料(事前登録制) 詳細・ご登録:http://aras.com/plm/003569

※アジェンダは都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

アラスジャパン